質問. 하는 것と한 것の違いはなんですか?
こんにちは先生。
「発音を勉強するのが難しいです」を
발음을 공부한 것은 어려워요と書いたら、間違いだと言われました。
하는 것と한 것の違いは何ですか?
回答. 一般的な事実の時は하는 것を使いましょう
「勉強すること」、「乗る所」、「読み方」など、一般的な事柄を表す時は現在連体形の「는」を使います。
- 勉強すること → 공부하는 것
- 乗り場 → 타는 곳
- 読み方 → 읽는 방법
それに対し、「한 것」は過去のことや動作の完了している時に使います。
- 勉強したこと → 공부한 것
- 乗った場所 → 탄 곳
- 読んだ方法 → 읽은 방법
なので、今回の文章は一般的な事柄なので「하는 것」を使った方が自然です。